【Books】ジョゼフ フーシェ シュテファン・ツワイク

相変わらず中にいる時間が長いので、少しづつ本を読んでいます。そんな中から一冊。

 

 

舞台はフランス革命と少しそのあとの時代にかけて。時には僧院の教師、時には過激な共産主義者。諜報活動が得意で時には皇帝ナポレオン、時には国王ルイ18世につかえる警察大臣。約25年間の間、フランスが共和国になろうと帝国になろうと王国になろうとどうにか生き延びた食わせ者の政治家の話。ただしいことがコロコロ変わる激動の時代に器用にてのひらをかえす様は圧巻です。それでも切れ者で判断力が高く、ナポレオンですら恐れたという当時のキーパーソン。一度よんでみては。