【New Arrivals】ティファニービッククロスネックレス

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おはようございます。

川崎の質屋

渡田質店です。

本日の記事も”出品スタッフの僕“が担当します。

先日アメリカのプロバスケットボールリーグ「NBA」のことについてこちらでお話させていただきましたが…。

2017年ファイナルは…

ウォーリアーズが優勝しました!!

みんな嬉しそうですね!!
来年のシーズンはゆっくり観戦しようかなと思います。

話は変わって…先日TVでインスタントカメラの売り上げが上がってきているという番組を見ました。日本国内での販売数のピークは2000年。今では世界中に「写ルンです」のユーザーがいるとか。2016年の世界中の売り上げをまとめると2000年に国内で販売してた数の3倍らしいんです。このご時世､スマートフォンでいくらでも写真が撮れて､自分の手で加工が可能なのにこんなアナログな物が流行ってるっていう事実を知り､僕は勝手にテンションが上がってます。当時の写真の質感や現像する間のワクワクする時間など当時なりの写真との向き合い方があったと思います。インスタントカメラで撮るとうまく撮れなかった写真すらも愛着がわきますもんね。なんでも便利になればいいってもんじゃないぞと。

時代の流れにうまく合わせられないへそ曲がりものは世界中どこにでもいるんですね。
僕もそのへそ曲がりのうちの一人なんですが…。

僕の場合はレコード。

レコードもインスタントカメラの使用者の変動とよく似ていて､2016年の売り上げ年数は過去25年間で最高の320万枚(前年比52%増)と奇跡的な復活を果たしました。ここ数年で渋谷や新宿･吉祥寺にHMVのレコードショップが出来たり､1年に2回あるレコードストアデイは店舗に列ができるほどです。インスタントカメラもレコードも若年層への人気が高まったための売り上げUPにつながったといわれています。今ではカセットなんかでもリリースするアーティストも増えてきているんです。これこそアナログの逆襲!!

僕がレコードが好きな理由はここにかけないほどたくさんありますが､まず音色。

とても柔らかいんです。

次がジャケ。

とても大きいんです。

次は繊細なところ。

手間がかかってかわいいんです。

基本はこれです。笑

あと強いて挙げるなら欲しい盤がすぐには見つからないところでしょうか。様々なレコード店へ繰り出して､箱の中身を漁っているときの快楽は僕らにとってなにものにも形容しがたいものなんです。欲しいものが見つかった時の喜びといったら…。ちなみにレコード店でレコードを探すことを「Dig(ディグ･ディグる)」と呼びます。これは【掘る･発掘する】といった意味合いから生まれたスラングなんですが､意外と幅広い方々に通じるんです。笑その日の一通りディグった後に喫茶店などでコーヒーを飲みながらジャケットを眺めます。これが至福のひと時です。

< span style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: Helvetica, Verdana, sans-serif;">最近は新譜でもレコードで販売されているものが多いので､是非皆様もレコードで音楽を楽しんでみてはいかがでしょう!!

本日はシルバーのクロスネックレスのご紹介です。

コチラ!!