【New Arrivals】ルイヴィトンヴィンテージポシェット･マルリー

｜カテゴリ｜: 【Brand Shop WATARIDA】,商品アップ

おはようございます!!

川崎の質屋

渡田質店です!!

本日も“出品スタッフの僕”が執筆いたします。

最近Rancidのニューアルバム「Trouble maker」が発売されました。PVを見ましたが､どこかのガレージかなんかでみんなが演奏している映像。しかも数曲PVが出ているのに全部同じガレージでの演奏。笑そういうとこ好きです。内容は安心するほどブレないRancid。ルックスに関してはボーカルのティムが髭を蓄えておりました。注意力散漫かつ飽き性の僕にはRancidも青春の一部。「…And Out Come The Wolves」とOperation Ivyの「Operation Ivy」は擦り切れるほど聞きました。ハードコアパンクやレゲエなどの要素もあり､今でも十分に聞けるのではと。今までブラックカルチャーについては好き勝手に述べさせていただいたので本日は少し趣向を変えてお届けします。笑

このジャケットの基になったこのアルバムもめちゃくちゃいいです。
MINOR THREATというバンドなんですが､これまた擦り切れるほど聞きました。

この人たちはUSハードコアパンクの方々で､ストレートエッジという信念を持っています。
ストレートエッジというのは､禁酒､禁煙といった禁欲主義的な姿勢のこと。ストレートエッジの方々は手の甲に「×」を書いて自らがストレートエッジであることを証明します。その有り余るエネルギーを音楽にぶつけようぜ的な。笑このバンドのフロントマンであるイアン･マッコイはのちにFugaziというバンドを結成します。僕は断然Minor Treat派です。

USハードコアつながりでこちらも。
かの有名なNIRVANAのカート･コバーンが愛聴していたこのアルバムなんかも最高です。

見たらわかると思いますが､この人たちは全くストレートエッジではありません。笑

ちなみにこのバンドのボーカル､ヘンリー･ロリンズは昔まであんなに尖っていたのに今では俳優をしたり､TVに出たりとお茶の間に姿を現すような軟弱な男になってしまいました。笑

jim-saah-hardcore-photos-282-body-image-1418062973-620x419

またUSハードコアつながりで

バッド･ブレインズ。Tシャツやスニーカーにこのプリントがされているものを見かけた方もいるんではないでしょうか。ハードコアにレゲエの要素をふんだんに盛り込んだこの作品はなんとも言えない独特の雰囲気のあるアルバムです。これは1stアルバムですが､これ以外もかなりいい作品です。僕これ大好きです。

本日はパンクなものをご紹介させていただきました。Rancidがこれを機にパンク界に一石を投じてくれることを期待しております。気になった方は是非一度聴いてみてください。

バンド好きの方は夏といえばフェス!!
フェスといえばショルダーバッグ!!笑

ということで本日はこんなアイテムをご紹介させていただきます!!