【New arrivals】オメガスピードマスタープロフェッショナル 3570.50

オメガの時計といえば最初に想像するのはやはりムーンウォッチと呼ばれるスピードマスタープロフェッショナル。

1957年に誕生したファーストモデル”ブロードアロー”から進化を遂げて、現在は2014年に発表された第7世代の311.30.42.30.01.005となりファンを魅了し続けています。

スピードマスターの進化は、外装のマイナーチェンジとともに内部機械にもおよび、アイコニックな初代Cal.321から、月に行ったCal.861へと変更されたのち、Cal.1861へと進化を遂げます。

本日ご紹介するのはCal.1861へ変更された第6世代のスピードマスタープロフェッショナルムーンウォッチ 3570.50です。

1997年から2014年の間に製造された第6世代の3570.50

製造初期はトリチウムインデックスでした。

ほんのり色付いていてかっこいいですね。

NASAに選ばれ月に行った誇りが刻印されています。

初期3570.50の特徴として挙げられるのが、先述のトリチウムインデックスとこちらのバックル。

この後両プッシュ式の開きやすいバックルへと変更されますが、初期はシングルバックルです。

第5世代の3590.50のシングルバックルは指をかけるパーツが薄く、開けづらいうえに固かったため親指が痛くなってしまうような仕様でしたが、

こちらのシングルバックルはパーツは重厚にさらに固くなっておりますので個人的にはハードシングルバックルと呼んでおります。(笑)

普遍的な魅力のムーンウォッチ。この機会に是非!!

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